江戸三十三観音札所 第八番

東梅山花陽院 清林寺

安楽の往生願い観音に十声となうればかないぬる



東梅山花陽院 清林寺 浄土宗

聖観世音菩薩

文京区向丘2−35−3

参拝日: 1997年11月 8日(土)

ご朱印 浄心寺から本郷通りを来たに向かい、向丘二丁目の交差点で団子坂通りを右に入りしばらく歩くと清林寺に着きます。清林寺では本堂のお化粧直しの最中でした。目的の札所ご本尊は本堂ではなく、右の方のガラス張りの中にひっそりと佇んでいました。

呼び鈴を押してご朱印をお願いしたのですが、檀家の方の法事が立て込んでいて朱印帖には書けないとのこと。困っていると、既に書いてあるものがありますのでと言われましたので、やむなく、日付だけ入れていただいて、納経帖に挟んで頂きました。

お書きできなかったので納経料は200円でいいですといわれましたが、そのまま300円差し出しますと、子供にグミキャンディーを頂きました。お菓子を頂いたのは二ヶ所目です。


札所本尊 札所ご本尊 本堂 本堂はお色直し中

公共交通機関

都営バス向丘二丁目下車。