坂東三十三観音札所 第七番

金目山 光明寺

なにごとも いまはかなひの 観世音 二世安楽と たれか祈らむ



金目山 光明寺 天台宗

聖観世音菩薩

神奈川県平塚市

参拝日: 1997年 5月24日(土)

ご朱印 星谷寺からは、逆順に光明寺に向かいました。光明寺は川のほとりにあり、落ちついたたたずまいをみせています。北条政子にならって妻の安産祈願をいたしました。

光明寺から自宅に帰る途中、ふとPHSをみると留守番電話が入っています。聞いてみると、妻から「やっちゃん、うちに電話よこしなさあい」というメッセージが入っています。ちょうど渋滞ののろのろ運転でしたので、自宅に電話を入れますと、「どこにいるの」というので「平塚」と答えると、散髪に行ったとばかり思っていたのに、なかなか帰ってこないのでおかしいと思って外を見たら車がないのでどこへ行ったのかと思っていたと言います。

どうりで、機嫌良く送り出してくれたわけです。


公共交通機関

JR平塚駅から神奈川中央交通「秦野」行きに乗り、「金目観音」下車。